安全に楽しくウォーキングウォーキング にも危険があります

ウォーキングって、年配の方でも出来るノンビリした有酸素運動と考えてしまいますが、意外に体にはキツイんです。

特にウォーキングに慣れてきたりすると、距離を伸ばし時間を伸ばして来るもので、それがまた嬉しいのです。

同じ距離、同じ時間。いつもウォーキングに行っているからとて、自分の体調は毎日違いますし、天候や気温/湿度も違います。

ウォーキングって慣れて来ると、かなり長い時間出来る運動ですので、その最中に体の変調も起こるかも知れないです。天気の良いウォーキング日和だと前半調子良く始めたはいいが、後半の帰り道ではクラクラしたり、頭痛がしたりする事もあります。

完全にやり過ぎですね。体の変調が起こると凄く辛く、危険な状態です。まして一人で人の居ない様な場所をウォーキングしているならば大変ですね。

私も何度か頭痛になったり、体が物凄くダルくなったり、転んで足くびを挫いてしまったりと、怖い経験をしました。水分を十分摂っているつもりでも、気が付かない内に熱射病になっていたりするんです。

特に、気温の高い時は汗を良くかくので水分補給にも気を付けたりしますが、気温が高く無くても湿度の高い時って、物凄く汗をかくんです。日の出ていない夜だって同じ事です。

ですので、たかがウォーキングと思うと痛い目にあいますので、行き帰りを考えてコース選び、体調に変化が現れてからでは遅いので、気持ちよく終わる事を常に意識して下さい。調子が良いと、ツイ頑張りたくなってしまうんですよね!

服装、日焼け防止、水分補給、ウォーキングコースなど、あらかじめ考えてウォーキングに出掛ける事も大事だと思います。例え邪魔でも携帯電話は持って行くと良いと思いますよ。私は、携帯と水を入れたペットボトル500mlを持って行きます。

自分の体調管理が出来てこそ、運動する用意が出来たと言う事ですね!←自分に言い聞かせています。

ダイエット日記【進化系ダイエット 歩いて痩せれたら御の字さ】も同時にご利用下さい。